25 12月 2011

師走…  Joulukuu…

Aika meni niin nopeasti....


On jo Joulukuu...


Hyvää joulua kaikille.






Marraskuussa oli vähän kiire.
Vanha opiskelukaveri tuli häämatkalla suomeen.
Olin heidän matkaoppaana.


Turun K.O.:n koesoitto.
Lähetin kotoalta puoli viisi aamuna. Tie oli jäissä ja liukas.
Minä putosin...


En ymmäränyt mitä tapahtui...
Suojatien viivalla luiskahtanut...


Onnellisesti, Ei ollut mitään lommot
-Oli pieni onnettomuus mutta voisin korjata-


Se oli sen pruuvipäivän suurin tapahtumaa...
Sitten, Ei ollut enää mulla onnea...
Ei onnistunut pruuvi....




Lokakuun OKM:n julkais... Se oli vähän surullinen ja uskomattoman uutiset. 
Kulttuuri fassisumi!?




Muuten 


Onnnellista Uuutta Vuotta kaikille.
USKON, että se on täynnä TOIVOA ja RAKKAUTTA vuonna 2012 tulossa teille.





すっかり放置してしまっていました…
もう年の瀬ですねぇ。


11月はちょっと慌しくしてました。
広島時代の学友の新婚旅行の案内、
トゥルク市の音楽部署の就職試験。
オーディションですね。


そのオーディションの日は、朝早くの移動で、路面が凍結していて、


すッ転んで、尻もちついたんです。


一瞬、時間が止まりましたね。何が起こったのかと。
横断歩道の白線で滑ったようです。


幸い、早朝だったので、車に轢かれる事もなく、楽器のダメージ、凹みもなく、
何事もなかったかのように出発できました。


それが運のツキだったのか、どうかはわかりませんが、結果は散々でしたが・・・




あとは・・・
10月にはこちらの教育・文化省から発表されていた一大事。


フィンランドにおける芸術、文化分野の高等教育、それらを学べるところが縮小されることになりました。
僕が通っている学校もその対象となっていて、次の秋からは、新入生の募集はされないことになっています。


その背景には、それらの大学、学部を卒業した人たちの失業率の高さがあるそうです。
かのシベリウス・アカデミー、Sibelius Academy (フィンランド唯一の音楽単科大学)にも、統合の話はあるそうですが…


将来の芸術家、また、芸術家たちへの教育にどんな影響を与えてしまうのでしょうか。
今までにそんな教育に携わっていた人たちへの失業対策は? など、挙げたらキリがありません。


Sibeliusの時代の再来―Sibeliusの時代のこの国における芸術家の保護―か?


そんな渦中にある僕が通っている学校では、学生会、Student Union が中心になって、
教育・文化大臣、教育・文化相に学部の存続を訴えています。






今は、前と上を向いて、できること、やるべきこと、やりたいことをやっていこうと思っています。
たとえば、演奏会の企画とか、日本(たぶん広島、スポンサーがみつかれば、仙台か多賀城でも!)でのリサイタルの企画とか。












みなさんのところにやって来る 2012年が愛と望みに溢れることを信じて。
2011年の年末に。

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